知人の真似して猫是って何?というの含めて自己紹介してみようと。

自己紹介から先に

広告会社で雑誌制作のお仕事全体を10年経験して、1996年から会社のウェブサイトの立ち上げから10年担当。聡明期だったこともあり全部テキスト打ちから入ったけど、1から学んだおかげで自分でドメインを取ってサイトを作り猫写真や旅写真を載せてました。その後は企業VIの管理運用とか10年担当して、猫写真を深めたいと思って早期退職してしまった。在職時代にもっと学べることが沢山あったのに失敗したかもと。

過去に戻ることはできない。どのお仕事もゼロから学んで整理して形にできた経験が、何か挑戦しようとするときにソフトで困ったり理解不能に陥ることはなくなりました。

猫写真を深めるぞって言いながらも、住環境の関係でずっと一緒に暮らしたことはないのです。里親さん探しのためのサポート撮影を6年したり、保護猫カフェのFBに写真と文章で猫紹介するページを1年半ほど担当したりしながら、愛玩動物飼養管理士の勉強をしながら猫の特性や適正飼育を学んできました。猫カフェの猫達もやっと認めて写真を撮らせてくれるようなりました。

猫是ってなあに?

「猫是」は、猫は〇〇です。例えば、連載をはじめた「猫是心友」は、「猫は心友(日本語では親友かな)です」になります。私に撮ってはまさに心の友の存在です。人によって家族だったり子供だったり兄弟だったり、猫と人の関係でそれぞれだと思います。

貴方にとっての猫の存在を言葉にしてもらい、貴方の深い想いを写真という形にして欲しいと思い、中途半端な「猫是(nekokore)」にしました。

2020年は、コロナ禍で家に撮影に伺うことができませんでした。その家ごとに違う「猫是〇〇」に来年は出会えることを願っています。