24歳のミケちゃん

息子さんが子供の頃に保護して暮らし始めたとのこと。
長い間には何度かの引っ越しがありました。いつも息子さんとミケちゃんは暮らして、今はお母さんの元で過ごしています。

残念ながら、25歳を迎える夏を越せず家族みんなに見守られながら翌月の3月に虹の橋を渡しました。

飼い主さんからのメッセージ
ミケが私たち家族の前から消えて1年2ヶ月が過ぎました。
24年間一緒だったこと、時間の流れが止まったような気持ちです。
私が仕事で忙しく息子が寂しい思いをしていた時、カナダでの海外生活を家族として支えてくれた時、病気で入院の留守を豊おばちゃんと待って
くれていた時、沢山、沢山、言葉では語り尽くせない私たち家族の心を支えてくれました。もう、振り返ってもミケの鳴き声は聞こえませんが、
撮って下さった写真を大事にいつも持ち歩いています。

←WORKに戻る